どう働く?「人生100年」時代~ニッポン転換のとき~
本日のビジネステレビ情報!
(タイトル)
どう働く?「人生100年」時代
~ニッポン転換のとき~
(放送概要)
「ガイアの夜明け」が2002年にスタートして15年。
日本はその間、大きな変貌を遂げた。
たとえば、「長時間労働」が当たり前だった日本のサラリーマンだが、
いま、逆に残業を減らそうという動きが加速...。
これまで信じられてきた考え方が急速に価値を失い、
それらと正反対の価値観が見直されようとしている。
日本は何を求め、どこへ向かうべきなのか。
「ガイア」では15周年を迎えたこの1年間、
「ニッポン転換のとき」という通年企画を通して、
新たな時代の日本のあり方について考える。
1回目のキーワードは、「人生100年」と「働き方」。
日本の100歳以上の人口は、2050年までに100万人を突破するという。
2007年に生まれた子供の半数は、107歳以上まで生きるとされる。
超「長生き」が実現すると当然、食べていくための「お金」も必要に...。
これまで、サラリーマンは「60歳定年」「70歳まで働く時代」などと言われていたが、
さらに高齢まで働かないと、生きていけない時代になる。
そんな状況に対応しようと、
今、働く現場でも少しずつ変化が見え始めてきている。
これからの時代に合わせた新しい働き方とは、一体?
「働き方改革」が叫ばれるようになってからその対応策として
在宅での業務が認められたり、
今まで禁止されていた副業がOKになったりと、
各企業の間で様々な施策が行われています。
もしかするとその背景にあるのは、
超「少子高齢化」時代への対応なのかもしれません。
100歳まで働けるようにするための施策だとしたら、どうでしょうか?
100歳まで生きられるのはウレシイですが、
そもそもこの超「少子高齢化」時代を働きながら生きていく、
ということは可能なのでしょうか?
これからは「複業」の時代!?
柔軟に「働く」新手法とは??
面白そうです♪
テレビ東京系列 本日5/16(火)22:00~。
ぜひ、チェックしてみてください。